住居には、快適な生活を送るために、日照と通風が必要であることは良く知られています。それに対して、「別荘」は毎日そこで生活をするわけではないので、それほど必要でないと考えられています。

 しかし、これは、個人で「別荘」を所有する場合のことで、宿泊業として「別荘」を営む場合は、管理上どうしても必要です。

 なぜならば、宿泊業を営む以上、「衛生面」で、気をつけなければならないことが多くあるからです。この時、日照による殺菌・乾燥効果は、エアコンなどとは比較にならないでしょう。日が差し込まない環境では、布団干しなどできませんね。「掲示板苦情調査」で、貸別荘に泊まる時は、いつも「布団乾燥機」を持っていくと言う凄い方がいましたが、それだけ布団は干されていないのかもしれません。

 通風も、カビ発生などの湿気を防ぎ、窓を開放しておけば、前のお客様が残した「様々なにおい」を消してくれます。どちらも、別荘管理者の強い見方です。

 では、どのようにして「日照・通風」を確認したらいいでしょうか。業者に問い合わせるのが一番ですが、だめなときは、以下の方法もチェックしてみてください。

1 別荘の全景写真を見る

 別荘全景写真を見て、周囲に日照・通風を妨げるものがないか確認します。林など木に囲まれて建物が良く見えない場合は、注意が必要です。日当たりの良い建物の2階などにベランダや、1階にテラスがある場合は、掃除中などにここで布団を干している可能性が高くなります。

2 備品リストを見る


 ホームページに備品リストや備品が分かるものがあったら、「室内乾燥機」「エアコン」「布団乾燥機」など、湿気に配慮した備品がないか確認しましょう。湿気に気を使っている業者なら、あると思います。

3 別荘のある地域の気候を知る

 どんなに湿気に配慮しても、梅雨の時期や秋雨の時期は、どんな別荘でもカビ発生の可能性があります。特に雨が降り続く時期の長期天気予報は、チェックする必要があります。

 冬場は、太平洋側にある別荘がお勧めです。冬型の気圧配置で乾燥した晴天が続きますし、雪が降ることが少なく、室内に湿気がこもる心配が少なくなります。

 確認方法   湿気は建物全景写真・備品リスト・別荘地の気候などを確認
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