貸し別荘に泊まった方で、ホームページで見た写真と、実際とでは少し違っていると感じられる方は、多いでしょう。業者としては、少しでも自分の貸し別荘を良く見せるために、良い写真を載せることは当然のことであることは、ご理解いただけるものと思います。

では、どのようにして「よく見せる」のでしょうか。その方法を探ってみました。

1 写真やホームページの作成を、プロに作成を委託する。

 クリックすると、いきなりCGIが起動したり、表紙のページが出てきたりするホームページは、貸別荘業者がデザイン業者に委託して作成した可能性が高いです。(すぐ気づかれることと思いますが。)写真も、プロが取ったものは見栄えの良いものが多いです。

 また、予約状況のページやQ&Aのページなどがなく、申し込みも電話やファックスに頼っている場合が多いのも特徴です。

 このようなページは、一見きれいに見えますが、その道のプロが写真などを良く見せようと努力すればするほど、実際の別荘の様子とは解離していくのではないでしょうか。

 このような貸別荘業者は、ページ作りにお金をかけていますが、手間はかけていないケースが多いと思われます。更新にもお金がかかるので、実際の貸別荘の実態からさらに解離していく可能性があります。

 ページ訪問者のためにページ作りをしている貸別荘業者は、(一部だけでも)自ら手作りのページであることが多いものです。

2 マイナスイメージになる写真や情報を載せない。

 当たり前のことですが、業者としてみれば、これらのものはホームページに載せれば集客力が落ちてしまいます。しかし、借りようとする貸別荘の情報を正確に得ようとすると、必要なものである場合も多く見られます。

  私は、借りようとする別荘のことを知るために、もっとも重要な写真は、「室内写真」ではなく、「別荘全景写真」だと思っています。まれにこの「別荘全景写真」を載せない業者もいますが、これは別荘が古いなど、マイナスイメージとなるものがあるからと推測せざるを得ません。

 貸別荘をたくさん持っている業者の場合は、一部の別荘写真だけというケースもありますが、業者の持つもっとも良い別荘の写真と思って間違いないでしょう。雑誌ならスペースが限られているのでこれは当然ですが、ホームページは、何十メガという容量が確保されているはずです。貸別荘の情報を正確につかめるようにするために、ページ訪問者の必要に応じ閲覧できるようにすべきだと思います。

 また、「室内写真」は、家具や花などでいくらでも簡単に飾ることができますが、「別荘全景写真」は、それがしにくいものです。建物の古さも写りますし、周辺環境も写ります。(夜間、建物をライトアップして写し、周辺のマイナスイメージを消す手もあるようですが、手間も大変です。)

 インターネットで貸し別荘を探す場合、自分の泊まろうとする貸別荘のことを正確に知るには、「全景写真が、一つのポイントとなるのではないでしょうか


 チェックポイント   業者の手作りHPで、泊まりたい別荘の全景写真がある
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